64件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大田原市議会 2022-12-02 12月02日-04号

東日本大震災の後の溶融スラグの2度目の仮置きのときに、地元対策委員会を軽視をしてしまった。ただし、このときは別に市や県だけが責任があるのではなくて、我々地元自治会も、やはり覚書を覚えていなかったと、みんな。というような状態があったので、次は覚えていましょうということで解決した問題です。  ところが、今回また同じようなことが起きてしまった。

栃木市議会 2019-12-18 12月18日-05号

民生常任委員会での執行部説明では、灰溶融炉メンテナンス期間が延びたため溶融スラグが生産できず、その分焼却灰が増えたためとのことでありました。メンテナンス期間が延びたことが理由であるならば、運転維持管理を包括的に委託されている業者責任を持って処分すべきであり、市が負担することは認められないということから反対するものであります。  

那須塩原市議会 2018-03-06 03月06日-07号

生活環境部長山田隆) おっしゃるとおり、前回の見直しでも当然、東日本大震災影響が考えられたところでございますが、ただ、この灰溶融スラグについては、予想以上に長引いたといいますか、スラグ放射能の値が思ったよりも長引いたというところで、通常ならば、灰溶融スラグ事業者さんに提供して、道路の路盤材で使っていただくというのが、もうちょっと早目にできたという見込みが、割と放射能の値が高くて長引いたというのが

足利市議会 2017-03-08 03月08日-一般質問-02号

なぜかといいますと、溶融炉、今非常にコスト的にも高いということと、やはり溶融した後の溶融スラグこれのなかなか受け入れ先が難しいのではないかという、そういう意見でした。いろいろ検討した結果、ストーカ式、一番安定して長い間使われている事故の少ないストーカ式、これを採用したというお話でした。  

足利市議会 2016-12-13 12月13日-一般質問-04号

同じく処理残渣資源化で、排出される処理残渣焼却灰飛灰溶融スラグ等は資源化を行い、最終処分量を極力削減するとしています。最終処分量を減らすのであれば、ごみ減量を行うことが得策ではないでしょうか、お尋ねいたします。 ○議長黒川貫男) 柴崎生活環境部長。   (柴崎正人生活環境部長自席にて答弁) ◎生活環境部長柴崎正人) お答えをいたします。  

栃木市議会 2016-09-07 09月07日-03号

発言要旨2、とちぎクリーンプラザで製造する溶融スラグ有効利用について、発言明細(1)溶融スラグストック量についてであります。溶融スラグは、廃棄物焼却施設で排出される灰を1,200度以上で溶融したいわば人工砂であり、石や砂として代用できる製品であります。とちぎクリーンプラザでは、1,200度から1,300度の高温で溶融された非常に良質溶融スラグを製造できると伺っております。

足利市議会 2016-06-16 06月16日-一般質問-04号

また、現在進めている南部クリーンセンターの建てかえについては、焼却灰溶融スラグ化など再資源化も課題の一つとなっています。小俣処分場に関する現状を踏まえる中で、現在の進捗状況新炉に対する考え方についてお伺いをいたします。 ○議長黒川貫男) 和泉 聡市長。   (和泉 聡市長登壇) ◎市長和泉聡) ただいまの御質問にお答えします。  

栃木市議会 2015-09-02 09月02日-03号

〔1番 大谷好一登壇〕 ◆1番(大谷好一君) 続きまして、発言明細(3)溶融スラグストック量についてであります。溶融スラグは、廃棄物焼却施設で排出される灰を1,200度以上で溶融したいわば人工砂であり、石や砂として代用できる製品ですが、とちぎクリーンプラザでは1,200度から1,300度の高温で溶融することができ、良質溶融スラグを生産できると伺っております。

足利市議会 2015-06-16 06月16日-一般質問-02号

それで、先ほどの県のほうに上がっていた資料について、ちょっと細かい話になってしまいますけれども、焼却灰溶融スラグ化ということが検討するということで上がっておりました。もちろん12月の答弁でもそのような内容がございまして、一体化の施設をつくるということでありますけれども、このスラグ化を選ぶ理由というのはどういうことなのかお伺いいたします。 ○議長黒川貫男) 池澤副市長。   

足利市議会 2014-12-09 12月09日-一般質問-02号

それから、溶融スラグにつきましても、現在のところ売却がスムーズにいっておりますが、これがふえてまいりますと、その純度が求められるということもございまして、また競争関係も出てくるということもございまして、これらの経緯もまた見きわめていきたいというふうに思っております。

那須塩原市議会 2013-03-21 03月21日-07号

放射能問題により焼却灰溶融スラグ化できないことにより、最終処分場の寿命が7年前後となるとの説明があったが、用地確保と早急な対応が必要だと思うが、何か検討しているのか。5%削減した最終目標値平成33年928gとする具体的な施策はあるのかとの質疑があり、執行部からは、センター処理能力2.2t/日では、現状では学校給食等残渣受け入れの処理満杯となり、位置づけは行わなかった。

那須塩原市議会 2013-03-11 03月11日-06号

本来、これは従来であればほとんど循環された形で回っていたものが、ご存じのように溶融スラグあるいは下水汚泥濃度がなかなか下がらないということで、それが再生利用できないということで、国の考え方であれば、製品としてクリアランスレベルが100ベクレルということで、混ぜて100ベクレル以下であれば使えるということなのですが、なかなか業者もやはり慎重でありまして、ゼロないしは100ベクレル以下という厳しい設定

日光市議会 2012-12-11 12月11日-一般質問-03号

これらの事業クリーンセンターからの溶融スラグ路盤材などで再利用することにより、市のごみ排出量に対する再資源化の割合であります資源化率につきましては、平成23年度で15.9%となっております。今後ともこれらのリサイクル事業を継続するとともに、ごみ出しにおける分別の徹底を図り、資源化率の向上に努めてまいります。ご理解をお願いいたします。